バイオエタノール燃料にムカつく!
アメリカや、オーストラリアの
大規模プランテーションのトウモロコシが、
家畜の飼料でなく、
バイオエタノール燃料を作る会社に買い占められているとか。
バイオエタノール燃料とは、
石油燃料の使用を減らして、クリーンなエネルギーを使いましょう!
という、うたい文句だ。
でも、こんな言葉どこかで聞いたことない?
原発がたくさん建てられる前にも、
私たちはこの言葉を、さんざん聞かされたよ。
しかし、原発は決してクリーンではない。
捨てることも、焼き捨てることもできない廃棄物が
年々溜まる一方の発電所が、クリーンと言えるか?
ただ、どこかの電力会社か、核をつくる団体かが儲けたかっただけだ。
で、今回のバイオエタノール燃料。
これも同じような気がしてしかたない。
第一、理論としておかしい。
地球温暖化の議論がかまびすしい昨今、
どうせ、何かを燃やすのなら、人間の脂肪を燃やせばいい。
どんどん、自転車を使ったり、歩いたりすればいいのだ。
遠距離の移動にだけ、燃料を使えばいい。
それも公共の移動手段で。
それだけで燃料の使用量はずいぶんと減るだろう。
どうせ、燃料を多量に使用しているのは先進国だ。
先進国がその生活を変えればいいだけだ。
(もちろん障害をもつ人は全く別の話だ。
身体が普通に動く人に限定して話をしているので、
ご理解いただきたい。)
なのに、石油の代わりに
クリーンなバイオエタノール燃料を使いましょう、だ。
ちゃんちゃら、可笑しい。
そこには地球温暖化による人類自滅の危険も、
食料の価格高騰によって、いずれ訪れるであろう食糧危機も
なんら議論されることなく研究がすすんでいく。
誰かがまた、どこかで儲けようとしているだけなのに。
今の経済が破綻する?
そりゃね、多くの人が車を使わなくなれば、
タクシー業者は廃業かもしれないね。
車の製造会社も危ないよね。
ほかにもたくさんの倒産が出るかもしれない。
でも、人類が自滅しようかという時に、そんな話をしている場合だろうか?
人類がいなくなってしまえば経済も何も関係ないわけで。
もちろん、そんなことを言う方は、人類が自滅などするはずがない、と
信じていらっしゃるのかもしれないが。
私は、自分をとりまく環境の変化を感じる。
世界のあちこちで頻発する大きな地震、
ひどい被害を残してゆく台風。
暑すぎたり寒すぎたりする日々。
肌で感じる変化。
私自身も、これだけ地球温暖化と言われていても
車に依存している。
(ウツ病で身体がだるいせいもあるけど)
パソコンも使うし。
必要最低限の電力で暮らすことの難しさをとても実感している。
でも、燃料を何かに変えるより、
みんなで少しずつ生活を変えたほうが、よっぽど、
人類の命を守れると思いません?
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コメント
バイオエタノールについて、同じ考えです。
人間の脂肪を燃やすという考えには、
なるほどと思いました。
私は、特にたくさん燃やせます。
投稿: チューリップ | 2008年6月 4日 (水) 20時45分
同志がいらっしゃって嬉しいです。
脂肪をたくさん燃やせるとは、
なんともうらやましい!
何か秘訣でもあれば教えてください~。
私、病気のせいだか、薬のせいだか、年のせいだか、
脂肪なかなか燃えないんです~。
投稿: Hitomi* | 2008年6月 5日 (木) 03時21分